自分とは
自分とは・・・・・・・
だれもがこの大きな人生の課題に直面します。
自分とは、体、思考、心、名前、社会での立場、地位、生まれた環境、国・・・・・・・・
どれも自分である、だれもがそう思われるでしょう。
私も過去にある体験をするまではそう思わずにはいられませんでした。
精神世界の本では、人間は魂とつながり、
現実世界ではない不変の真我こそが自分自身であると記されています。
でもこのことは、いくら頭で理解しようしても、
なかなか難しいことです。
それが真実であるという実体験を通してのみ気づくことができるものなのです。
この実体験とは、神秘体験、奇跡、夢、発明など、
今まで考えたり創造したこともないことが、
ある日突然自分の前に現れることです。
その体験も後で振り返ってみると、
体験までの様々なプロセスがあり、
意味があることに気づかされます。
さらに体験をとおし深い自己への気づきに入ると、
自然と確信となります。
この確信までの導きは何だったのだろうか・・・・・・・
それは気づきだとわかります。
では気づきとは何なのか、
観察する力、集中する力が物事の本質を見ることができるということです。
気づきとは、すべての現象にあるただ一つの真理を見いだす力です。
そして大きなテーマである 自分とは・・・・・を解き明かす力となります。
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