七夕と新月
まだ小学校に入る前、母親と銭湯の帰り道
カランコロンとサンダルを鳴らしながら夜空を眺めていた時
一筋の流れ星が天空を横切ったのを、今でもはっきりと覚えています。
母は空を指差し、うっすらと見える天の川と
傍に光る二つの星、織姫と彦星の位置と話を教えてくれました。
この星の話(七夕)は有名ですが、けっこう位置を知らない人が多いようです。
織姫は西洋の名前でいうと琴座のベガで、彦星はわし座のアルタイルという
共に明るい一等星で、白鳥座のデネブと合わせ<夏の大三角形>と呼ばれる星です。
新月(8日)前のせっかくの七夕日です。
夜空を見上げてみましょう☆☆☆
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