アメニモマケズ

Posted by 東山弘明(KOUMEI) on   0 comments   0 trackback

私自身はとても静かな日々を送っています。

日常のカウンセリング以外は、本を読んだり、瞑想の時間を取ったり
自然と親しみ好きな場所へ行ったりと、激しく動き回っていた30~40代の
頃を思うと、嘘のようです。


小学校の頃読んだ、宮沢賢治の詞「雨にもまけず」の心境が、
この歳になってやっと分かるようになりました。

宮沢賢治といえば、東北の地(岩手)が思い出させられます。

彼が生まれる2ヶ月前、三陸地震で大きな津波があり、
また、誕生から五日目には陸羽地震が起こり、大災害の中、
母親の愛情に守られ、育っていきました。

37歳という、あまりにも短い一生でしたが、
「銀河鉄道の夜」での宇宙観や、深い信仰心、
自然との交感から見られる、生き物は皆兄弟であり、
生き物全体の幸せを求めなければ、個人の幸福もあり得ないと、
いつも他の幸せを祈る、とても優しい心の持ち主でした。


今、大震災に見舞われた東北の地では「アメニモマケズ」の詞が
時間を越え、多くの人々の間で、心の支えになっていると聞かされました。

改めて、この詞の一行一行が、感情に伝わってきます。

本当に心は繫がっているのだと思います。


―スピリチュアル ヒーリング―

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