導き シンクロディスティニー
11月半ば、下の娘(高校2年)が珍しく私に
「冬休みアルバイトをしてみたいので、何をしたら良いかカード(タロット)で
見てほしい」と頼んで来ました。
彼女の思い当たる事、郵便局、ショップ店員、マックなど次々にカードを引きますが
全て「違う方向」を示唆します。
そういえば、以前から「巫女さんをやってみたい」と言っていたので
カードを引くと、不思議なくらい「正しい方向」へと導かれていきました。
さっそく地元、都内の神社に当たってみましたが、全てもう決まっていて
募集はありませんでした。
少しがっかりしていた時、ふと、以前私が30代の時に、ある縁でお参りに行っていた
都内の有名な神社を思い出し、感じるところがあったので連絡をしたところ
「採用できるかは分からないけれど、履歴書はお預かりします」という返事を頂き
「後は天(神様)にお任せしよう」と娘と二人でお祈りをしました。
12月に入り、巫女さんとしてのご奉仕の連絡を受けました。
何か凄く清々しく、それでいて深く、娘との縁を感じました。
人生で初めての仕事が、大晦日から新年、巫女さんとして神様へ奉仕するという
ふと思った事から、人生の出来事とはこんなに変化し、成長していくことを
改めて見せられた思いです。
シンクロという、魂と繫がる時空を超えた導き(偶然の一致)とは
本当に素晴らしいものであり、奇跡的なことが起こるのです。
魂との繫がり、深き恩恵に感謝します。
―スピリチュアル ヒーリング―